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小野寺由彦 プロフィール

アイナメを知ろう・・・
風や波のおかげで、釣行に行けない日々。


たまにはと、思い「アイナメ」を検索して見ました^^
アイナメ(鮎魚女・鮎並・愛魚女)
Hexagrammos otakii カサゴ目アイナメ科


学名は置いといて、漢字で書くとは知らなかった・・・「ほむほむ」
ちなみにこちらの地方では「ネウ(根魚)」なのです。
全長30から40cmほど、60cmを超える固体もあるそうです@@;
アイナメの特徴は同じカサゴ目でもトゲが発達しない事。
背びれが1つに繋がっている事などが特徴らしいです


ほとんどの日本各地の沿岸(南西諸島や太平洋の一部を除く)に生息。
朝鮮半島や黄海沿岸にもいるそうです・・・「ほうほう」
塩分濃度の低い岩礁帯に広く分布し、昼行性で岩礁帯以外にもテトラ・防波堤周りや海藻周りなどに生息。
小魚や甲殻類、多毛類などを捕食。
音や振動を感じ取ると言われる側線の数は5本。
などなど知っている事も、始めて聞いた部分も色々と乗っていました。


知っている人も知らなかった人も、たまには生態を学ぶ事もいいかもしれませんね^^
釣れ方としても思い当たる釣れ方は多々あり、もちろんロックフィッシュですから、岩礁帯や海藻周り、テトラや防波堤の周りなどはもちろんなのですが、砂浜などに点在する石や貝殻などの密集した部分、抜け落ちた海藻の周りなど。
ちょっとした地形の変化に釣られていない大物が潜んでいる事も度々あります。
アプローチの仕方からもシンカーのウエイトをいつもより重くし、底の岩などに強く当てたり、岩の上を転がす(ボトムノック)と言う方法。
わざとフライぎみにキャストし、着水音を「ドボン!」と高くして誘いを掛け、フォール中のバイトを狙った釣り方も存在します。
せっかくなので、実は「モグラジグ」「チャター」などが、この「ドボン!」の釣りが◎なんです^^;
写真がないので、今度忘れなかったら説明を兼ねてUPしたいと思います。


Episode
前回引き分けで迎えたフットサル・・・
2戦目は勝つ事が出来ました^^

小野寺 兄


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