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東北ではロックフィッシュの熱いシーズンを迎えました。
私的には震災後初のロックフィッシュの季節を迎える感じですが、
復習も兼ねてルアーの紹介などをして行きたいと思います。
例年に比べて水温が高い事もありしばらく続くのではないか？
と、思われるのが“シャットパターン”
よく「季節の変わり目でロックはダメですね；；」と聞きますがどうでしょう？
重めのシンカーでクローやホッグ系のルアーをボトムでリフト＆フォールしていませんか？（カブラでのロックフィッシュも流行しています＾＾）
自分もしています・・・。
震災後に生まれたであろう小型のアイナメが多く釣れ、さらにはフグの猛攻撃！
これをさらに大型のアイナメにターゲットを絞るために“シャットパターン”
基本は投げて一旦ボトムを取り、すぐに立ち上げてボトムから50cm～1mほど浮かせてリトリーブ。
フグが多い場合ハードボディな物がおすすめです！
“ソルティーソニック”
“キラーテールスピン”
“ワスプ”や“レーシングシラウオ”などなど、さらには“リップライザー”にはソルトウォーターシンキングモデルまで・・・etc
（マジ釣れます・・・自分的にはバス用ではなく海用に開発されたと思っちゃうほど・・・＾＾；）
そこまでフグなどがいない場合はソフトベイトで！
“レインボーシャッド”
“ニードルシャッド”
“ジャバシャッドIS-Plus”
“ジャバスティック”
などをリアクションで使用。
重めのジグヘットなどで使用がお勧めでジャークを入れて見ると、さらにいい場合もあります。
ハマルと恐ろしい釣りになっちゃいますので注意！
多少スピードを落しサーチベイト的に使用するなら、
“アンクルゴビー”
“セクシーアンクル”
“ジャバロン”・・・etc
（若干水に抵抗がある事から軽めのシンカーで自分は使用しています。）
一つのリグでボトムのリフト＆フォールorスイミングを兼ねて使用したい場合などは、
“ダイナゴン”
“ヘアリーホッグ”
“ダッドカット”
“ドレッドホッグ”など
こちらは最盛期でも普通に行けてしまいますのであまり言いません＞＜
と、ルアーの名前のみを簡単に連呼してみましたが、それぞれのルアーにそれぞれの個性があり、使用する個人にもリトリーブのスピードやアクションのつけ方など様々なアプローチがあると思います。
今回はシャッドパターンでのルアー紹介になりましたが、徐々に個々のルアー紹介も兼ね自分的な使い方も紹介出来ればと思っています。＾＾ノ
小野寺 兄
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