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前回に続き釣行中の出来事、水深20mから上が8mほどまで突き出した岩周り。
テキサスリグやジグヘットで釣っていた時の事・・・。
「この岩周りから何本のロックフィッシュが釣れるのか?」
おそらく本気でして見た事はないと思い、挑戦!
大物の固体はさらに深場には確認出来ていた物の、ベイトフィッシュが回遊して来るこの岩周りはロックフィッシュには最高の捕食場になりえる場所でありながら大型の固体は確認出来ていない。
小型の固体を抜けば出る物なのか?
明らかに捕食場が違うのか?(今までの認識はこちらでした)
確認のためもありながら調査開始・・・。
タックルデータ
1)ベイトタックル
・ロッド 66MH
・リール 3600番
・ライン 東レ スーパーハードナチュラル16lb フロロ
・リグ テキサスリグナツメ5号・7号+5/0オフセットフック
・ルアー オマタスティック4in(#S-204スモークバッククリアベリー、#S-15ウォーターメロンペッパー他)
2)スピニングタックル
・ロッド 60L
・リール 1500番
・ライン 東レ スーパーハードナチュラル4lb フロロ
・リグ キラーテールスピン30g(#SS-29コットンキャンディー)
18gジグヘット+ニードルシャッド(#S-230クリアアーカンソー)
イールクローラー(#S-329ウナギ)
サイズはやはり上がらない物の30cm前後がよく釣れ、2時間ほどで18本・・・。
その後は1時間弱アタリもない事から、ほぼ釣りきった状態に、何気なしにタックルBOXに目をやるとシーバスのワインディングで定評のライノヘッド・・・トレーラーのみが“光を放っていた”
#S-311クリア・レッドフレーク/クリア・ゴールドフレーク
(なんでいつもこうなるかなぁーと、自分でも自覚しています)
ライノヘッドを使用せずに、7号ナツメ+5/0オフセットにテキサスリグとして投入!
ワーム形状・材質・ボリュムからとてもいい動きをします。
と、アタリもなかったポイントに1投目の着底前に、「ガツン!」とひったくる様ないいアタリ^^
その後もリフト中のナイスサイズ、途中フグの歯型も頂きながらもロストはなく、30cm後半から45cmまで、50cmオーバーはなかった物の30分ほどで7本追加!
釣りきったと思われた場所からまさかの追加、上出来でやりすぎでは!?
釣ったアイナメの口からもエサとなったベイトが吐き出され、なっとく^^;
ライノヘッドトレーラー、恐るべしポテンシャルの巻でした。
Gueest perfomer
今回もお勧めミュージシャンと言う事で、お世話になりました。
てつろう さん~♪
個人的には「story」とか好きなのですが「サクラ咲くララ」とか、すごく盛り上がっていました^^
車の中で「釣れるぞ!」と言うイメージを音楽で作り、実釣はすごくいい結果が出ますよ。
おためし下さいねー
小野寺 兄 |
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