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小野寺由彦 プロフィール

状況が変わりました・・・ロックフィッシュ ダイナゴン4.5インチ
ここ最近ダイナゴン4.5インチにて大物の連発!
ベイトフィッシュに絡む中、小型のアイナメの数も増え状況はよかったのですが、梅雨の影響と、水温の上昇から多少のダウン(釣果)・・・。


ベイトフィッシュの回るエリアで、なおかつロックエリア。
岬の形状をしている先端付近で凹みや岩陰などの身をひそめられるスポット!
そこを重めのシンカーでリフト&フォールなのですがリフトの時間を多くし、早い横スライドを多めにと、言う場所やアクションが最近までの50cmオーバーの条件でした。
ここに来て40cmほどの固体も多くなり、ベイトフィッシュ絡みの“ニードルシャット”や“ジャバシャッドIS-PLUS”でのスイミング、“ダイナゴン3インチ~4.5インチ”を使用したリフト&フォールでは正直サイズを選ぶと言う面では難しくなりました。


ここでいつも多様していた東レ バウオスーパーハードプレミアム10lbから発売を目前に控えている新生スーパーハードナチュラルの16lbに変更!
ラインのテストも兼ねているのですが、してみたい事にはうってつけ^^
と、釣行に・・・
水深が20mから30m付近と言うこともあり、シンカーのウエイトもナツメ7号を使用しすばやくボトムへ、ここからが16lbに変更した理由でもあるが、ダイナゴンの4.5インチをゆっくりとラインに水の抵抗を掛け「ふわふわ」流す作戦!


ボリュームのあるダイナゴンを、流される甲殻系にも、イカやタコなどの軟体系にも太ったベイトフィッシュにも見せられる。
いいとこ取りのリグ、普段はフワフワさせてしまっても見切られる事も多く、やはりこの季節のパターン!
前にもupしてあるのですが大型の固体がシャットを意識し始める兆候が始まりました。
釣果がパッ!としない状況になりつつある中、50cmオーバー2本を含む・・・じゅう何本!?
(数えてませんでした;;)


ダイナゴンの多様性もすごいのですが、持っているポテンシャル、マッチしたタックルバランス。
パターンとはよく言いますが、はまるとすごくパワーがありますね^^
今回はちょっと小技をご紹介して見ました。


小野寺 兄


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