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小野寺由彦 プロフィール

雑誌の撮影楽勝!ダイナゴン4.5インチ釣れすぎww
今日は東北ではメジャーな釣り雑誌「釣り東北」の取材!
取材内容は震災からの海の状況がメインで、ロックフィッシュ主な撮影目的^^
本来であれば朝5時か6時には出船となる所なのですが、潮周りなどの関係もあり、いい時間帯を集中すると言う事で今回は8時半に道の駅で集合・・・。
震災後初の取材でしたので、多少話しに花が咲きしばしの休憩。


9時出船。
干潮潮止まりでの出船、ベイトフィッシュが多い。
前回までupした内容から大きな固体も甲殻からベイトに移行している状況も考えられた・・・。
前回までよかったポイントをわざと外し、水深30mラインへ・・・。
簡単に終わらせようと“ダイナゴン4.5in(スモークプロブルー)をチョイス。
「コツコツン!」と言う小さなアタリはある物のサイズが違いすぎるので見送り><
30分が経過し、キャッチなし・・・。
ビックフィッシュも期待しながら、スピニングタックルに持ち変え、18gジグヘッドに“フラッシュニードルシャッド4in(スモーククリアホロ)水深20mから30m付近を往復し、40cmほどのアイナメを2本キャッチ!
震災からの海の状況の記事なので40cmで、難なく指定されたサイズは達成!


釣り東北の敏腕記者でもある佐藤さんから、
「最初にセットしたザリガニみたいのは6か7インチぐらいあるんですか?」と言う質問〆(・ω・)
「いや、4.5インチですよ」
「すごく大きく見えますねー」
ここで「ハッ!」と我に戻り「これで50cmを出さねば」と変な使命感が・・・。
「せっかくなんで、時間もありますし50cm出しましょう」(ほんと、アホぅですね;;)
20分ほどで40cmは1本取れましたが小さい当たりが多く、見送りや合わせても乗らないアタリが多く、何かが変わっています。
梅雨の雨の影響から底濁りしていると判断し(水面からは普段と変わりない水色)
ダイナゴン4.5インチのカラーを“スモークプロブルー”から“スモークグリーンフレーク”にチェンジ。
答えは簡単に返って来た^^


45cmを開始直後からキャッチ!
46、43、etc・・・待望の50cm(明らかにサイズアップ)
その後も5分掛からず1本のペースで釣り続き、下で30cm。


「4.5inでこんなサイズも普通に釣れるんですよ^^」と説明しながら
「もう沢山釣って頂いても、写真あまっちゃうので・・・」
(この言葉は、最高のほめ言葉に聞こえました)自画自賛、完璧です!
11:30釣行終了。
この後雨、飲食店で内容の打ち合わせ・・・ご馳走様でした^^
前にもUPしていますが、実力派ダイナゴン4.5inすごくいい取材でした。

小野寺 兄


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