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小野寺由彦 プロフィール

青森マダイ その3(カブラ玉+ヘアリーホッグ偏)
まったくと言っていいほどアタリもない・・・。
ここで今回の釣行1日半を考慮し、ルアーチェンジ。
昨日の1本目はチャートで釣れており、他1本もチャートで出ている事。
ルアーは100gのカブラ玉にヘアリーホッグ4inライムチャートをセレクト。
まさにヘアリーホッグをトレーラーに使用したヘビージグヘッドリグ。


ヘアリーホッグ自体が軽いシンカーから重いシンカーまで幅広く対応してくれますので、
スローピッチで巻き上げるマダイの釣りでも少ない水流を捕らえ、しっかりアクションしてくれます!
捕食の際には通常のカブラのテールは直線的なラバー状で、さらにシンカー自体が重い事から吸い込みにくく放し易い。
ヘアリーホッグでは重いシンカーだったとしても、
吸い込む際にもほどよい抵抗があるので、口の奥深くまで送り込める。
さらにはボリュームもあり「モグモグ」かじっている時間の短さから合わせるタイミングの難しいマダイ。
確実にくわえ込み、ロッドを絞り込むまで放さないと言うイメージ^^;


そして、沈黙を破ったのが金さん・・・71cmさすがです。
と単発ではあるが54cmなど1時間置きぐらいに4本上がり、時間も5時間ほど経過・・・。
あまりにも時間が空いてのヒットで、みんなお疲れモード。
自分もマダイ2度目の釣行とは言え、結果がほしい所!
「アタリすらない><」


単発でありタイミングも重要なのは重々承知の上ですが、
「一度のアタリだけ出てくれ」と願いながらさらにアクションすると・・・。
微かな重み・・・!?
静止状態に入り「コツコツ」「コツコツ」「ククク・・・」「コツ」
噛み心地がいいのかアタリが長く、ロッドが絞り込まれない(汗)
時間にすれば15秒ほどのアタリからご機嫌で帰るかの様に、ゆっくりとロッドが絞り込まれてからのアワセ!
(いつものアタリとは明らかに違いました)
ファイトを楽しみながら上がって来たのは65cmのマダイ!


アタリのない時間は長く、本当に辛かったですが、釣れた時の満足感もたまりません!

船中6人で1人2本を含む5本でした。
2度目のマダイとしては坊主もなく上出来です!

と、しばしの観光から急ぎの帰路となりました。

Guest performer


5月3日に我が家の家族の一員になりました。
名:チャリコ トラ毛 ♀ よろしくお願いいたします。
イマカツ三獣士に入るべく特訓中!
「帽子はやめろ~!」

小野寺 兄&チャリコ


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