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港が使えない状態もあり、川釣りの繊細さが面白くなって来ている今日この頃・・・。
もう5月だと言うのに雪まで降る始末。
丘からでも海に行きたい所でもあるのですが、至る所「工事中」なので無理はせずに川での修行中！？
前回同様フラッピンソニックは釣れます。
注意する点とすれば飛びすぎるので（笑）サミングなどのコントロールと浅い瀬などを狙う場合の着水と同時にリーリングの開始でしょうか。
オーバーハングした木々やススキなどの障害物の隙間を狙い、思い描いたコースを引いてのヒットなどはフラッピンでの楽しみの一つです。
特に風には強いので、スプーンなどで困った時にはお勧めですし、流れの速い場所でスプーンなどでは浮き上がり、使用しにくい時などには本当に使用しやすいですよ
今回はサイズアップを狙ってリップライザーを場所に合わせて使用。
使える場所も多くはないのですが、今回は水深1mより深い瀞場を中心に使用して見ました。
自分が普段使用する場合には“トゥィッチ”や“ジャーク”を多用するのですが、今回は上流から下流に向けての移動だった事もあり、ダウンクロスでキャストし、流れにまかせながらのスローリトリーブを中心に使用して見ました。
結果は20cm前後の魚の多い中、数は出ませんでしたが25cmから27cmまで3本出ました！
サイズアップにぜひお試しください＾＾
小野寺 兄 |
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