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小野寺由彦 プロフィール

兄流お料理教室(白身魚のフライ偏)
<下ごしらえ>


まずは前にもお伝えいたしました三枚卸から、骨の部分を取り除きフライで食べる大きさに切って行きます。
イメージでは刺身の分厚い状態を思い浮かべて頂けると分かり易いでしょうか!?
薄ければ薄いほど火の通りは良くなります・・・お好みで^^
尻尾の方の部分は身が小さくなりがちですので、横に開くと判が大きく見え格好もよく見えます。

<衣をつける>


普通にフライを作る工程ですが、改めて紹介と言う事で。
まずは小麦粉をまぶします。
お魚が苦手な方は小麦粉を付ける前に切った身に軽く塩を振って置いてもいいですし、醤油とみりんを混ぜた物に付けてから小麦粉を付けたりしても、おいしく頂けますよ~♪


次に溶いた卵に潜らせます。


下準備の最後はパン粉を付けて準備終了!
今回は写真用に生パン粉を使用して見ました。
これだけでもおしゃれに見えてしまいます^^

<揚げる>


170度~180度ぐらいで揚げて行きます。
自分で揚げる時には温度は測っていませんが、パン粉を一粒油に落として見てプツプツ・・・・と、泡が出て来るぐらいであれば揚げ初めていいと思います。
あとは、何度か裏返し全体の衣がキツネ色になればOKです。
魚の身自体は生でも食べられますので、衣の色に合わせた方がいいと思います
逆に揚げすぎるとパサパサになってしまいますので、
「もう少しかな?」と思う頃にはもう上げましょう。
次回はタルタルソースを紹介して盛り付けしたいと思います。

小野寺 兄


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