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小野寺由彦 プロフィール

そろそろシーバスの季節 その2
では実際どうしたらいいのでしょう?
私がシーズンの一番初めに注目するのが岬の先端。
これは、そのエリアでの岬ではなく、マップなどで見る広いエリアでの岬です。

 見難いかもしれませんが(^^;)

イメージとすれば、まずベイトフィッシュの一番最初に絡む場所で、比較的ボトムの形状が急深の場所です。
急深の場所が近ければポイントも近い場合が多く、ポイントが遠い場合は2段・3段の急なブレイクがある場合が多いです。


次にキャストする場所ですが、そのブレイクのショルダーにあたる部分を長く引けるコース選び。
防波堤などであれば防波堤のすぐ下を長く横に引ける様にキャストとか、2段目・3段目のブレイクがあるのであればそのショルダーの横ラインをできるだけ長く引ける感じなどです。
さらにそのショルダー部分に“変化”(ヘコミがある、大きな岩がある・・・etc)があればピンスポットとして狙ってもいいと思います。
大きな岩などは、水中にあるものでもよく釣れます^^
変化について、もう少し別の視点で説明すると、
ベイトフィッシュが岬の先端を経由し、側面を通過する事をイメージ。
そのベイトフィッシュを捕食するためにシーバス自体は流れが比較的少なく捕食しやすい場所と言う事になると思います。


正直な所、数も出ませんし、何日坊主が続くかも知れません・・・。
気が付いたらもう終わっているかもしれません・・・が、
しかし、数少ないランカーサイズとの出会いを挑戦して見てはいかがでしょうか?
湾内や河川などでもまた違った釣りが楽しめます
紹介できればそちらの方もまたいつか書きたいと思います。

Episode


なんと、フットサルでの大会が5勝無敗で決勝まで来てしまいました^^;


写真がなかったので昨年個人的に取らせて頂いたブラジル代表の方々です。
(すごい人たちなんです・・・^^;)

小野寺 兄


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