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暴風と時化の繰り返しで釣りには厳しい条件の日が続いております。
東北ではまだまだ寒さで手も動かなくなるほどの寒さです。
ニュースなどで「関東以南では暖かい日になります」などと聞くと、うらやましい限りですが、黄砂やPM2.5などの問題など、どこに行っても何かしらの問題で、気持ちまで滅入ってきますね・・・^^;
さて、今回も天候の合間を見ての短時間での釣行。
状況的には悪い方で安定しており、決して楽な釣りではないのですが、「まったく釣れない訳でもない」状態なので、より数やサイズの出る方法を模索して見ました。
いつもの様に30m付近にある岩などの絡んだエリアでは、ちらほらではあるがベイトフィッシュと見られる反応がありました。
そこへジャバシャッドの1/2ozや1oz程度のテキサスリグをボトムから1m以内を意識しながら“浮かせぎみ”への反応はあり、25cm~40cmほどのアイナメが10分~30分に1本と言う状態です。
クローやホック系ではボトムの到達に時間も掛かる事もあり、効率が悪く、改善出来るとすれば水の抵抗の少ないダイナゴンが有効!
こちらも浮かせて使えば同じ様な釣果ですが、
完全にボトムを取り、ロッド1本分をリフト&フォールする縦の動きを意識すると釣果は激減し、1時間繰り返して1本とか2本と言った状態です。
ベイトフィッシュが絡んでいるとやはり!
「ジャバシャッドが強いですね・・・!」
さらに色々試して見たので次回、続きを報告いたしますね^^
小野寺 兄
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