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今回は煮魚!
<下ごしらえ>
まずは鱗を取り、頭と内臓を取った所から。
<切れ目を入れる>
よくテレビや雑誌などで見かける切れ目^^
身に味が染み込みやすい様に、後ろ側から頭側に斜めに切れ込みを入れます。
これにより、タレで煮込まれる面積が増えるため、味が染み込みやすくなります。
<タレ(つゆ)>
鍋に水(魚が半分隠れる程度)
だし少々(なくても魚からだしは出るのですが魚臭さがいやな方に)
味りん、おおさじ2程度(結構適当です^^;)
お酒、おおさじ3程度(同じく適当、魚の臭いが嫌な方は多目に入れるといいです)
それに醤油を入れて行きますが、味を見ながら「ちょうどいい味かな?」で煮込むと魚の香りは残ります
「ちょっとショッパイかな?」で煮込むと魚の苦手な方にはいいと思います
今回は醤油おおさじ4ぐらいで煮込んでます。
<煮込み>
アルミホイルやクッキングペーパーなどを利用し落とし蓋をします。
煮崩れも含めて水から中火で煮て行き、沸騰し始めたら弱火に・・・。
<できあがり>
10分から15分ぐらい煮込めば出来上がり~♪
魚の大きさでも結構煮込む時間は違いますし、味の染み込み方も変わります。
そこは兄流なのでそれぞれ調整おねがいいたします。
煮込んで濃くなったタレに水溶き片栗粉を入れ、味の濃さを調節したタレを掛けると見た目にも照りが出ますし、身にも絡んでおいしいですよ。
episode
だいぶアイナメの釣れる数も減って来ました。
水温が低い事もありシーズン的には2~3月はきびしい季節です。
ベイトフィッシュが絡まないと思ったら、
“ダッドカット!!”
こちらもおためしあれ~!
小野寺 兄
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