HOME > Hatibukai > Yoshihiko Onodera

小野寺由彦 プロフィール

ソフトベイトの使い分け1 シャッド系はジャバシャッドIS-Plusやオマタスティックがオススメ!
今シーズンは全国的にも雪が降り、風が吹き、
とてもさむ~い釣りには厳しい日々が続きます。


今回は復習も兼ねてのデスクワーク
「こんな事していました!」を、図解にしてみました^^
以前にも3Dの図で「このシーズンはここ」の図解もしましたが、産卵(スポーン)まででした。
今回はその後、アフター~回復直後までのアイナメのポイントで現在釣れているポイントがここ!


図の緑で囲った部分(見にくいかな?)
一番沖側に面した岬状に張り出した岩の裏側になります。
魚が付くポイントは一緒なので、皆さんの行かれる場所に当てはめて見て下さいね。
陸釣りの方も一緒で、自分のキャスト出来る範囲で、一番沖に面した岩の裏側と言う事になります。


ポイントが分かればルアーの選択、キャストとなるのですが、
そのポイントでのベイトはなにか?
ロックフィッシュではクローやホッグ系のソフトベイトを選択すれば、ほとんどのシーズンやポイントをカバー出来ると思います。
でも、サイズはまちまちで、安定して大物が出ないのは“シーズナルパターンではない”魚が釣れるためだと思われます。
どのシーズンでもイワシやチカなどが確認出来るのであれば、


ストレート系のシャッドでの着底からの引くコースを赤の矢印で描いて見ました。
実際、岩の大きさや水深は場所によって異なるのでイメージ程度で捉えてくださいね。
キモとしては、今のシーズンの岩裏(波のあたらない側)を数多く引き、ボトムからストライクゾーンからあまり離し過ぎない様に引けるコースを見つけられるか?に尽きると思います。

現在もお気に入りで使用しているジャバシャッドIS-Plusやオマタスティックなどのピンテール!
ノーシンカー~重めのシンカーまで対処出来る優れもの^^
飛距離や水深のあるボトムに早く到達させたい時などに、重いシンカーを使って攻める場合にはとても有効な手段でリアクション的なヒットが気持ちいい!


文章が長くなりましたが、
使い分けと言う事で次回は「クロー」「ホッグ」系で・・・つづく

小野寺 兄


HOMEProductsHachibukai
Shiji HigamiGenki FujitaEhara KenjiKoide MakotoShouzou Oguro
Yoshihiko OnoderaMasato Onodera