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何かと個人的に忙しくパタパタと言った状況。
天候的にもあまり思わしくない日々も続いており、状況を見ての出港となり風次第で2時間・3時間ほどと言う釣行があると言った感じの海の状況です。
反面、波の状況はよい日も多く風さえなければ絶好の「釣り日和!」
と言った日も多く、丘からの釣りとしては風裏になるポイントを抑えれば、十分楽しめる状況と思われます^^
魚の状況としては新年に入り水温が下がり始め、ずれたシーズンに対応しているポストスポーン型のロックフィッシュや浅場を回遊しているベイトフィッシュ(イワシ)の影響で、比較的深場(10m以深)で産卵を済ませた回復組の固体が接岸している事などもあり、大型の固体が釣れやすい状況にあると思われます。
ボートでの実釣した感じとしては岸から離れた10mより浅い部分に魚は多く、10m付近に近づけば近づくほど小型のサイズがまばらに散っておりアタリの数、ヒット数は絶好調!!
浅瀬に近づけば近づくほどサイズは上がり、数は減ると言ったロックフィッシュファンには比較的分かりやすい状況!?と、思われます
捕食している物のほとんどは「イワシ」が多く、釣り上げたアイナメなどからも多く吐き出されます・・・。
使用しているルアーから見るとシャッド系に当たる「イマカツ ニードルシャッド」
「フラッシュ ニードルシャッド」などはものすごくコンスタントに釣れ、「JAVA SHAD IS-PLUS」には大型の期待が膨らみます^^
私的にはやはり「ダイナゴン4in・4.5in」がお勧めで、「コツコツコツン・・・」と言う小さな固体を思わせるアタリはスルーし、「ドン!」と言う“一発で押さえ込むアタリ”をアワセて行くと言った釣り方を楽しんでいます。
「イワシなのにダイナゴン!?」とよく質問もあるのですが、ハゼやイカなどにも見えているのでは?と思えると共にイワシなどの動きの早い物よりも効率よく満腹になれる物が「強い」見たいですね^^
小野寺 兄
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