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潮目もはっきりとして来ました。
現在もベイトフィッシュは沢山おり、釣れる魚も様々と、魚種も豊富にラインナップの状況です＾＾
アイナメは広範囲に生息しておりサイズもまばらですが、数を釣ってビックフィッシュを混ぜると言った感じの釣れ方でボリュームのあるシャット系のルアーがお勧め。
今回は“シックルシャット”5.5inをテールカット（半分）でスイミングスピードを上げて使用しています。
ロックフィッシュとしては、その他に「ソイ」「メバル」「カジカ」なども釣れ始め、何が釣れるか分からないと言う楽しみも増えて来ました。
シャロー付近では「シーバス」も多く現在のサイズは60cmから80cmほど。
ロックフィッシュを狙っていても釣れる事もあり、ライトタックルでのロックフィッシュ中は要注意！
11cmのミノーが中心ですが、“ソルティソニック”12g・17g・22gとシュチュエーションに合わせたセレクトが出来る、メタルバイブにもかなり釣果が出ており手返しのよさがすごく魅力的ですよ＾＾
その他の魚種としましても「イナダ」「ワラサ」「サバ」なども釣れており、先ほど紹介しました“ソルティソニック”や“キラーテールスピン”などで丘釣りから4kg前後の「ワラサ」や「シーバス」なども釣れている状況です。
そして「マダラ」「スケソウダラ」も数は減りましたが、まだ釣れている状態で60mから70mほどのボトムを取れるタックルがキーになりますが、横のスライドのアクションに釣果はよく、ジグヘットなどでボトムを取れるのであればかなり期待が持てる状況で、潮の流れや風の強い場合などは150gほどのメタルジグなどが良い様に思われます。
と、現状のレポートでしたが夏の魚に変わりつつある状況で、これからもっと楽しくなるシーズンでもあります、楽しみましょう＾＾
小野寺 兄 |
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