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小野寺由彦 プロフィール

私的“イールクローラー”使用術
「本当にこれでつれるのかな?」
「使って見るまでには行かないんですよねー」
と、思っている方も少なくないはず・・・


実は自分でも使用前は「どうなんだろ!?」と言う抵抗感は多少ありました。
多少で済んだのは以前から夜のクロソイなどではかなりの頻度で使用して来たため、行ける感じもどこかにあったのも事実です。
夜のクロソイでの使用を少し紹介すると1/16や3/16程度のジグヘットを使用しスピニングタックル6ft前後にフロロカーボンライン4lbから6lbほどのタックルで使用。
波の流れの緩やかな場所で底の岩やブロック、海藻などを感じながらボトムを引きずるだけ♪


(写真のクロソイは日中の30m付近にある岩回りからの一本)
と、言った感じで使用しておりました(過去系)
現在は津波による影響や、復旧工事の遅れている場所など漁港周りも危険な場所がまだ多い事もあり夜釣りには行けていません;;

現在はデイゲームで使用。
1ヶ月ほど前までは50から60mほどの水深で使用し、今は30mほどの水深「なぜ?イールクローラーだったのか」


写真を見て頂ければ分かると思いますが「キビナゴ、そっくりなのです^^」


既成概念を少しでも払拭して頂けたら幸いです。
そして、現在はオオナゴもベイトフィッシュとなっている事もあり


このベイトフィッシュのいる間は手放せないルアーとなりそうです。

小野寺 兄


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