|
天気が良いと言う予報でしたので本日は早朝4時からの出船でした
明るくなるにつれ待ち受けていたのは、靄・・・地方特有の「やませ」です。
一時的とは言えひどい時には10m先が見えないほどの霧で、船のエンジン音はする物の、どこから相手が現れるか分からず、すごく恐怖を感じます＞＜
慎重にボートを進めながらポイントに到着。
過信は禁物ですがGPS付きの魚探のすごさを感じられます＾＾
水深65m付近のフラットボトムに点在する大きな岩に狙いを絞りスタート！
シャットパターンでは大小問わず釣れる状況になって来たので、その後大型の固体が絞って釣れて来始めるであろう“ダイナゴン4.5in”をテキサスリグで使用した先取りクローパターンを試して見ました。
しばらくアタリもなく「こんなに魚がいなかった？」と思えるほどアタリすらなし・・・
ポイントを沖に面した岩場に絞り、風にボートを流されながらアップヒルでの釣り。
多少の時間は掛かった物の、岩と岩の間にきれいに落とし込むと「ヒット」サイズ的には40cm前後のサイズが多く中肉中背と言った、鍛え上げられたプロポーション！？
写真では分かり難いかも知れませんが、お腹まで真っ黒です。
こちらでは「宿もち」と言う方もいますが「居付き、ネイティブ」です。
真っ黒固体は何本か釣れましたが大型のアイナメは見られず、「まだ早いのかなぁー」と言った印象！
もう少し季節が進むまでの我慢ですね＾＾
小野寺 兄 |
|
|
|
