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ベイトフィッシュの多い季節が続いており水深50mより深い場所では小型のアイナメも多くなり大型のアイナメを狙って取ると言う事が難しくなって来ました。
例年であればそろそろ“ダイナゴン4.5in”の出番でシャットに群がる小型のアイナメのパターンとは違い、ロックエリアで岩のくぼみなどにタイトに送り込むと言った釣り方になって来るのですが、まだそこまでは進んでいない状態。
大きなシルエットのソフトベイトでは絞れないかと思い、今回はイールクロラー10in(S-320キャラメル・ブルーフレーク)(うな重)を使用して見ました。
シャットパターンの時であればジグヘットで使用したい所でしたが、持ち合わせがなく、今回は1/2テキサスリグで使用しました。
一旦ボトムを取り、ロットを振り上げながら3段のリフト。
そのままカーブフォールして行くのですが、ここでも3回ほどのジャークを入れながらの着底の繰り返し^^
風があってボートの流れるスピードが速い場合やまったくボートの流れない場合にはシンカーの重さを変えたり、ラインを出しながらの方法を自分的には使用しています。
と正直まったくアタリが来ない時間が続きます・・・
1時間・・・2時間!?・・・ガツン!
と言った感じでフッキングポイントが前の方しかないにも関わらず、大抵の場合は一発で口の中に入り、フッキング出来ます。
効率のいい釣り方とは正直言えませんが、ハイリスクハイリターン!
辛いですが、面白いですよ^^(この日50cmup 3本、45cm 1本)
小野寺 兄
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