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前回にも続き、悪天候もあり濁りがひどいので、今回は少し狙う水深を深くし、15mから20m付近で波の表側のブレイクライン絡みでのリサーチ!
波の表側を狙った理由としてはベイトフィッシュが多かった事と産卵前の捕食状態なので引きの強い事が理由なのです・・・。
同時にシャットパターンだけでなく“ダイナゴン4.5in”も同じ場所で使用して見ました。
始めに“ジャバシャッドIS-Plus4.5”のスイミングからスタート。
「ご、極普通に釣れます・・・」いいポイントでは5分から10分程度でアタリないし、ヒットと言う感じで、ポイントがずれるとまったく当たりません^^;
サイズは30cmほど・・・。
サイズアップも期待しての“ダイナゴン4.5”投入。
リフト&フォールでもスイミングでも結果は互角で浮かせ気味のスライドの方が食いとしてはいい感じでした。
(シンカーの重さ的にはスイミングの食いがいいのでポイントを長い時間通過させたいのであれば軽目、手数で補うのであれば重目と言った感じでしょうか)
結果的には予想通りとなってしまいましたが、“ジャバシャッドIS-Plus”でのスイミングがまだ続いており、45cmほどまでの良型で引きの強い固体が釣れております^^
じゃぁ・・・50cmupは!?と言うとズバリ!シャローです。
季節が進むにつれて更にいい感じになると思います。
震災前に陸地だった部分で水没した部分に海藻なども多くなり、生態系の底辺部分からの生態が住み始め、ここに来てアイナメなどを含む頂点部分の生命もかなり増えて来ました!
丘釣りであまりいい思いの出来なかった人もチャンス到来です。
時化や濁りがなくシャローに寄りやすい時に私もチャレンジして見たいと思います。
小野寺 兄 |
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