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							| 暑いです・・・一番大切な対策としては熱中症対策! 十分に注意しながら釣行をたのしみましょう^^
 複数人で楽しみながら行くと言うのもお勧めですよ
 
 
 と、ロックフィッシュの今季の傾向ですが、シーズン開幕辺りの「水温が低い影響」が続いた事も影響し、シャローの現在は着岸しているベイトの数もまばらな状況。
 まばらでも着岸した事が幸いし広範囲に探れば釣果は伸びてきます。
 10mほどの水深のある場所ではベイトも多く現在は絶好調!
 ただしベイトの育ちが遅くサイズも例年より小さい事から釣れて来るサイズもまだ小さい物も多く、ベイトサイズが大きくなるにつれ、釣れて来るサイズも上って来ると思われます。
 
 
 現在でも「少しベイトよりも大きめのルアー」を意識すれば好釣果が期待出来ます。
 「サバ」や「イナダ」(ワラサ)などの青物の着岸も遅れており、追われるはずのベイトフィッシュ自体の動きが遅いため、アクションは「浮き気味のさほど早くないスライドアクション」がよく、徐々に使うルアーのサイズを大きくし、アクションが早い物に移行すると思われます。
 
 
 その後、青物が全域で釣れ始まる頃には大型の「ソイ」や「アイナメ」は体力を消費する捕食は控える傾向にある様で、完全にピンスポットで大きくなったベイトフィッシュを捕食のスタイルから序々にクロー系やシェル系の大きな物への反応がよくなって来ると思われます。
 
 
 プチ知識としてはソイの方が「待ち伏せ型」の捕食が多いと言う事もあり、シャローでの産卵順は・・・と、言う事です^^;
 半端に説明してしまうと誤解を招きますので、後に詳しく説明出切れば公開したいと思います・・・(釣り分け)
 
 
 状況下でのルアーセレクトを細かく入れてもよかったのですが、そのつど私的使用方法など書いていますので、他も見てくださいね^^
 ごちゃごちゃして見難くなってしまいますので今回はルアーの種類などは書きません。
 すごく大雑把な傾向と対策でしたが、おおよその流れはこんな感じで進んで行くと思われますのでイメージ作りにお役立て頂ければうれしいです^^
 
 釣りましょうー
 
 小野寺 兄
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