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							| 実際はどの様な感じで使用しているのか?と言うと、浅瀬ではフルキャストすれば岸に届いてしまう距離。 水深は0からと言った方が近いのですが、水脈筋伝いに引いてきたり、暗礁の側面をトレースしたり食べさせる位置を目で確認しながらの釣りになって来ます。
 
 
 狙える水深は幅広く、自分ではこの水深から30mほどまで・・・。
 ライノヘッド自体の自重が重い物があればさらに深いボトムまで行けそうですが、私的に現時点では30mほどまでがストレスなく使用出来ています^^
 (送り込みに時間が掛かるのがイヤでなければ50mは行けそうです)
 
 
 アクションとしては「タダ引き」や「ジャーク」「トゥィッチ」「ポンプリトリーブ」でアクションを付ける動作では“キビキビ”と“メリハリ”を付けてアクション。
 浮き上がりを防ぐためもあり、巻き込みをスローにと言った感じでのアクションです。
 よく、ピックアップ中でのいきなりのヒットが多いのもライノヘッドの特徴かもしれません・・・ほんと釣れます^^
 
 
 この日は潮目もはっきりしており、ベイトフィッシュの位置を見ながら20から30mほどの水深。
 前回のレポートでも書きましたが、一旦ボトムを取りアクション開始!
 たまに岩の先端にコンタクトする程度がベスト。
 
 
 大きめのジャークを2・3回入れ、ちょっとゆっくり目に巻き込む。
 次のアクションを入れようと思いロットアクションを入れた瞬間がアワセになっていると言う感じの自動アワセ^^;
 
 釣果は48cmを含む9本?(数えてませんでした・・・)
 1時間で3本ペースぐらいでしたがすべて45cmを超えるナイスサイズ!
 みなさんが一番気になりそうなロストは、ありませんでした^^;
 
 Episode
 
 
 と、帰港・・・
 干潮時に帰って来ると荷物を含め防波堤に上るのが大変なのです;;
 
 小野寺 兄
 
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