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小野寺由彦 プロフィール

雑誌の取材の巻・・・50cmUPアイナメ。ダイナゴン&シックルシャッド
昨年に続き今年も別冊のロックフィッシュの取材!


状況は上向きではあるものの50cmは皆無の状況。
3日前には1日掛かって最大48cm^^;
とても難しい取材となりました・・・。
朝6:00出船


用意したタックルは2本
・ベイトタックル
ロット:EG TEMJIN TMJC-66MH-SGS
リール:SX-3601C
ライン:東レ BAWOスーパーハードプレミアムプラスハイグレード10ポンド
リグ:1/2ozテキサスシンカー+イマカツ ダイナゴン4.5in

・スピニングタックル
ロット:EG TEMJIN TMJS-60ML
リール:1500iA
ライン:東レ BAWOスーパーフィネス5ポンド
リグ:3/8ozテキサスシンカー+イマカツ ダイナゴン4.5in


一見スピニングタックルで4.5inのダイナゴン?
とガイドでお客さんなどによく言われます

が・・・しかし

ラインに掛かる水の抵抗などからアクションの細かい操作などを考えると、自分では必須であると思い、これでなければ取れない魚も必ずいると思われます。
一見アンバランスに思えますがロットやラインを考慮すれば、ものすごく操作しやすいランカーを狙って取れるタックルにもなります。


結局最終的にはルアーがメインとなりますが、4inや4.5inのダイナゴンの圧倒的ボリュームが成せる技に助けられている事も事実です。
取材に話は戻りますが、朝からなんと・・・30cmから40cmほどのアイナメが釣れ続き、ダイナゴン特有のテールが切れにくい特徴を生かし、50cmを超えないと思えるアタリは無視・・・。


それでも30cmから45cmまで2人で50本は楽に越える釣果!
シックルシャットの爆釣も見る事も出来、最終的にはダイナゴン4.5inでトドメの50cmup!
50cmupを出すにはものすごーく苦労しましたが、結果40cmオーバーのラッシュでの取材となりました^^

小野寺 兄


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