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							| 1ヶ月ほど前まで表水温“8度弱”だった水も最近は安定して上っており、現在“17度”・・・。 あまりにも水温上昇が早すぎるのでは思いながらもロックフィッシュでの調査。
 ガイドでもここ最近は思う様に釣果は出ず、日によってはゼロと言う釣果も珍しくありませんでした。
 
 
 ベイトフィッシュやそれを捕食するシーバスなども好転しており、ロックフィッシュの釣果も気になる所。
 まずはシャロー(0から7mほどの水深)から開始。
 シャットパターン・甲殻パターン。
 早いアクション・遅いアクション。
 カラー変更などを行いましたが、水温の低かった頃と比べても大差なしの惨敗;;
 
 シャローの7m付近から序々に水深を下げて行くと15m付近の岩のスリット
 での“イマカツ ダイナゴン3in”+5号ナツメの落とし込みで、ビタッ!とアクションを止めるいいアタリが1発!
 
 1時間ほど似た様なロケーションでの釣りをする物のアタリ1つなし。
 水深20mほどに到達すると、ようやく1本、30cmを上回るまあまあサイズ。
 
 
 ボトムからあまり離さずにスライドアクションがいい感じなので、続けるとなんと@@
 5分から10分に1本ペース!
 
 
 徐々にボトムを深く・・・。
 一定の深さでは釣れない深さもあった物の水深35mを過ぎた辺りでは40cmを超えるナイスサイズまで釣れ、2時間ほどで20本超^^
 
 
 水温も上りベイトフィッシュが着岸して来たスピードに追い付いてはいない物の20mより深い部分では確実に釣果は上って来ました
 
 
 ルアーの種類やカラー、アクションを変える事によってもっとサイズを上げたり、本数を伸ばしたり出来るかもしれませんね。
 しみましょう~♪
 
 小野寺 兄
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