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日によっては内地では30度前後の気温も確認される今日この頃・・・。
沿岸沿いでは23度ほどと過ごしやすい感じで、海の上ではまだ厚手の長袖も必要と言った状況です。
大雨が2回、3回と続き潮の流れが停滞ぎみである事から、外洋付近に面していてもターンオーバーらしい現象が現れています><
水色は若干にごりが混じり湾内などの海藻には泥が体積するなど、今まであまり見たことない状況です。
ボートで湾を出ればいつもの光景で、風もほぼなくまったりと釣りの出来る状態なのですが朝の時点での表水温は7.7度・・・。
日中で11度ほどです。
毎年3月から5月のGWあたりまではロックフィッシュとして、あまりいい思いはないのですが、まったく釣れないと言う事もまれなケースで、ここ2回の釣行では30cmほどのアイナメが1本と寂しい結果;;
「いつもこの季節のこんなコンディションの釣りはこうだろう・・・」
と、やっていたら迷走してしまいました^^;
ちょっと打開策も見つかったので今回はご紹介。
ベイトが写り始める季節でもあるのでシャットでと思われるのですが、使い方がすごく重要で、水中の岬状の張り出しや岩などの潮の当たっている面(ベイトが流れて来て捕食しやすい場所)のブレイクの下からアップヒルでボトムから50cmほど浮かせた状態をイメージしながら引いて来ます。
風がありボートが早く流れルアーの浮きすぎもあるので注意
(風の向きが潮の流れと一致しないと最悪)
これでも5時間ほどで30cmほどのアイナメが1本とか2本ほど・・・。
おそらくベイトが流れて来てエサが多いため違和感を感じる物まで食べなくてもいい状態なのではないでしょうか。
かなりの種類のルアーを試して見ましたが結果は変わらずと言った状態でした。
打開策と言う事で登場するのが、イマカツ ダイナゴン3in(グリパン、ウォーターメロンペッパーを使用、レバーやプロブルーなどもっと効果的なカラーはあるかもしれません)
と言うダイナゴンでも比較的小降りな3inをセレクト。
同じ様にアップヒルで引いて来るのですが、ここで岩と岩の隙間を感じたら最深部まで送り込むイメージです!
岩のトップ付近のサイズよりも明らかにサイズが大きいのです。
おそらく大きい固体はまだエサ自体が小さいために体力を消耗しながらの捕食するほど。
まで産卵からの体力回復までには至っておらず、目の前までルアーを届けて上げないと完全にヒットは難しいのかもしれません。
正直な所、他のクロー系やフォグ系も試みましたが浮力が強くうまく落とし込めないとか、
シンカーのみが先行してしまったり、落とし込んだ後のピックアップの姿勢が悪く、簡単に根係りなど・・・。
繊細すぎて嫌になるかもしれませんが、これはこれですごく面白いゲームですよ^^
40cm upも取れてます。
細かく言うとすごい量になっちゃいますので、恒例の「また別の機会に」と、簡単に紹介させて頂きました。
Guest Perfomer
久々の登場!
ちゃりこ・・・いやしまくってます^^;
小野寺 兄
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