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秋の爆釣シーズンもいよいよ終盤戦となってきましたが、みなさん楽しい釣りをされていますか？
ワタクシはといいますと今シーズンは時間さえあればフィールドへ出掛けています。
（相変わらずブログはおさぼりですけど・・・）。
釣果の方も本人の実力以上の釣果に“ビックリ！”な感じですが、その立役者はイマカツからリリースされているソルソニ＆キラーの両エース。
曲げて巻くだけのイージーフィッシングでこのところ70～80ｃｍの良型をコンスタントにキャッチできているんですからもうタマリマセン（笑）
まぁ～これはルアーの性能によるものなので偉そうな事はいえませんけど・・・（汗）
その神髄はといいますと、ソルソニは市販されているどのメタルバイブレーションよりもタイトな泳ぎ。
それでいて泳ぎ出しが早いので、メタルバイブ定番のファストリトリーブによるアプローチだけでなく、泳ぐか泳がないかのスピードでリトリーブしつつ流れの変化で発生するオートマティックなアクションやロッド操作で食わせるのが樋上流。
これは以前のブログでも紹介させていただいているワタクシのシークレットなんですけど、“とにかく巻いて使う“というメタルバイブのセオリーを無視したアプローチであり、ルアーの性能が伴わなければ成立しない極めて異質な釣り方といえます。
実際、ワタクシと同行する機会の多い釣友ですらこのアプローチができず、ソルソニ本来の爆発力を引き出せていないのが現状ですから（笑）
次にキラーテール。
スーパーブレードという唯一無二のアイテムを持つ“隙のなさ”が武器。
通常のブレードでは動きが止まるスローなアプローチでも動きが止まらず、テールスピン定番のリフト＆フォールでも持ち前のレスポンスの良さが活きる。
市販されているどのテールスピンよりも浮き上がりが少なく、水中の感度も高い。
さらにバイトした魚はキラーフックシステムでガッチリとホールドが可能と釣る為の性能がギッシリと詰ったルアーなんです。
こちらも“普通のルアーでは釣れない魚が獲れる”不思議なルアーなのでメジャーポイントや他のルアーで攻めきったポイントでのワンモアキャッチにぜひ活用して下さい。
ワタクシも両エースを武器にまだまだ熱いシーバスゲームを楽しみたいと思います！
タックル
ロッド：９４Ｍ～１０４ＭＨ
リール：４０００番
ライン：シーバスＰＥパワーゲーム０．６～０．８号
リーダー：スーパーＬ・ＥＸ ５～６号
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