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江原堅志 プロフィール

凪の磯ではマルスズキと青物狙い
夏の気候になり千葉の磯も凪の日が増えてきました。
ヒラスズキにはちょっと厳しいコンディションと言う訳ですが、そんな凪日はナイトからマズメのゲームに絞って展開しています。

キーとなるのは沖の流れ。
その流れがダイレクトに撃てるポイントに入ることです。

夜間、沖の流れは目では確認が難しいので、ルアーの引き抵抗で確認します。
前にキャストしたルアーがどちらに流れるか、またどのくらいの速さで流れているか。

オープンな磯の沖の流れは強ければ強いほど良い場合が多いです。

それと忘れてはいけないのが、ベイトの存在。
明るいうちに近くの堤防などで、エサ釣りの方に釣果を聞いてみるのも手です。
バケツやクーラーにイワシや小アジ、小サバなどがいたらチャンス大!


磯のマルスズキは70センチくらいがアベレージ。
タイミングが合えば、ランカー混じりでこんなサイズが連続ヒットも。
堤防ではなかなか味わえませんよね。
マルは夜間からマズメまでがプライムタイム。


また、ヒラマサやブリなど青物も今時期は現れます。
青物は日中にもチャンスはありますが、やはりマズメが1番のチャンスとなります。


時にはヒラメやサバなども混じったりもします。


写真のマルスズキは先月のものですが、ヒラマサは先週キャッチしたものです。
まだまだチャンスは続いていますよ!


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