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こんにちは小出です。
大潮まわりでは、バチ抜けが好調の千葉エリアでしたが、産卵後のアフターパターンのシーバスはバチだけでなく、様々なベイトを探して回遊しています。
この日は、トウゴロウイワシや、ヒイラギに着くであろうアフタースポーンシーバスを探しに南房総エリアをチェック。
めぼしいエリアをまわり、一ヶ所ヒイラギが群れるスポットを発見！
このヒイラギの群れを追っているシーバスがいるはずと、
ソルティソニックのNEWサイズプロトの22gを投入。
サイズも一回り大きくしたモデルで、チェック！
ウェイトアップにより、発売中の17gモデルよりさらに広範囲をリサーチでき、さらに深いレンジも感度よく探れ、アピール力もアップ！
さらにこの日は北風10mオーバーと、通常のルアーでは何をしているのか、解らなくなるような状況下でも、しっかりボトムを感知できて使いやすいです。
さっそくこいつでオープンウォーターの水深5～15mラインをチェック。
沖合いの10mより深いラインに群れるヒイラギの群れを感知。
そこを丁寧に程よいアピールでソルティソニック22gをトレース。
そして、２投目・・・。
“トンッ！” と、ディープエリアからしっかりしたバイトが出る！
よーし、いたいた！と、60cmクラスのアフタースポーンシーバスキャッチ！
時合い到来か、夜明け前からバイトが連発！
強風下でも、ウェイトアップバージョンのソルティソニック22gなら、
しっかりボトムと、ベイトを感知でき、レンジも乱す事無く、しっかりバイトゾーンをトレースできる。
ソルティソニック22gの最終チェックにはもってこいの、強風＆外洋オープンウォーター＆ディープエリアでのバイトゾーンと、悪条件？？のもと、パターンを掴み、ヒット連発！
60～70cmクラスのナイスサイズが出る！
薄明るくなるまでが勝負とよんでいたが、完全に明るくなってからもヒット！
超クリアウォーターのデイゲームでも、ソルティソニック17g譲りの食わせられるアクション(暴れないプラバイブ並の食わせられるアクション)は健在であると証明。
 | 最後に70cmアップをキャッチ！
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ソルティソニック22gの登場で、攻められる範囲が広がり、さらに釣れる魚が増えていく予感がした釣行でした。
ルアー：ソルティソニック22g（プロト）
ライン：東レ シーバスPEパワーゲーム1号 18lb
ウェア：BAWOシステムフローティングベスト
装備BOX：MEIHO
VW2010ND-T×１
VW2010ND-M×１ |
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