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樋上真司 プロフィール

ソルティソニック26g(プロト)で釣れ続けた一日!
毎回、突然行きたくなる遠征。
近頃は釣果を最優先に考えなくなったので事前情報の無いまま向かう無謀な釣行が基本。
いつも駐車場を出るまで行き先は不明・・・なのでタックルはメバル~ライトなヒラ用までを用意しておき、駐車場を出る瞬間の“ヒラメキ”を頼りに釣り場へ向かう。
今回もそんな感じで遠征に出発。

タックルの用意をしながらのんびりと過ごし、朝マズメを待って実釣を開始。
まずは広範囲を探れるソルソニ26g(プロト)のホロイワシをチョイス。
まだまだ水温も低いので、中層~ボトムチェックを意識したややスローなアプローチを行うとすぐにヒット。


セイゴサイズだけど遠征先での嬉しい1匹。

その後も単発だけど飽きない程度にヒットが続いていたので釣りを続けていると、9時を過ぎた頃からまさかのイケイケ状態(1キャスト1バイト状態)に突入。


しかもこのイケイケ状態は一時間以上も続き、お祭り騒ぎが終わった後も10投に1回はバイトしてくるという際限のないヒット地獄にハマる・・・(爆)。


いい機会なので入れ喰いの間にあれこれテストしてみたら、アプローチ方法、ルアー、カラーがズレるとバイトが減少・・・イケイケに見えて案外セレクティブな感じだというのが分かる。
ちなみに当日のヒットルアーは間違いなくソルソニ26g(プロト)。
一番のヒットカラーはホロイワシ・・・なんですけど、同じイワシカラーでもホロのパターンがプレーンホロに変わっただけでもバイト数が落ちるし、同じシルバー系でもピンクバックや、コットンキャンディーは好みじゃないらしい。
しかも絶対にゴールドがハマりそうな水質なのにゴールド系は不振に終わったのが興味深い。


マズメ時のスローなアプローチとは打って変わってイケイケ状態以降のヒットパターンは早巻きの合間に入れるストップモーションか、ブレイク際のヒラ打ちのタイミングがほとんど。
どれも泳ぎ出しの速いソルソニの得意するアプローチ方法だから納得の釣果なんですけど、「ココ!」というタイミングでまんまと「ガツン!」とくるからアングラーとしてはタマラナイ。


ただし・・・完全に読み切れたおかげで夕方まで丸一日地獄から出られず・・・。
本来なら朝マズメいっぱいでココを見切り、他のポイントをランガンするつもりだったんですけどね(笑)


結局、キャッチ数は38匹。
途中からハマりカラーは封印、フックを外すのも面倒なのでヘッドシェイクを誘発する雑なファイトをしてる関係で釣果はヒット数に比べるとかなり落ちてます(笑)。

また行こっと!


タックル
ロッド:104MH
リール:3000HG
ライン:シーバスPEパワーゲーム0.6号
リーダー:スーパーL・EX 5号
ルアー:ソルティソニック26g(プロト)


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