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今シーズンは自分の釣り・・・というか釣果がおかしな事に。
今年もすでに半年近くが過ぎているにも関わらず、いつもは釣りの中核を担うはずのミノーの釣果が未だに0（ゼロ）であり、釣果の90％以上がソルティソニックシリーズ、及び現在テスト中のテールスピンジグによるものなのですから（残りはトップウォータープラグとシンキングペンシルでの釣果）。
 | ソルティソニック26g（プロト）
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これはテストの為にあえてポイントを変えている（アジャストしている）という事もあるのですが、ソルティソニックという武器を得た事によって自分の釣りが大きく変化（進化）した結果でもあるといえます。
その変化は個人的に感じるものだけをとっても色々とありますが、特に顕著なのが時間帯。
これまではデーゲームとはいっても朝夕のマズメ時をメインに釣行していたのが、最近は10時過ぎからの釣行・・・つまり一般のアングラーが釣り場を去った後の時間帯から釣行する事が増えました。
 | ソルティソニック26g（プロト）
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というのもこれまでは釣れないはずの時間帯にソルティソニックシリーズやプロトのテールスピンを使うと・・・何とも簡単にシーバスが釣れちゃう事に気付いてしまったから。
つまりこれまでは釣れない＝魚がいないと思っていたのが、実際は釣る事ができなかっただけだったんですね。
 | ソルティソニック26g（プロト）
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これはワインドの立ち上げ当初に感じた驚きと同様で、本当の意味でのデーゲームの開拓ができそうでウキウキがとまりません。
実際、沖堤防に渡ってもみなさんが必死にキャストしている朝マズメのチャンスタイムを適当に過ごし、みなさんが帰り支度をするタイミングから本腰を入れて釣りを始める。
この時、周囲から向けられる「？」な視線がたまりません（笑）。
さらに見事に魚を掛けちゃったりした時の快感は・・・。
 | ソルティソニック12g
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みなさんもポイントを後にする前にソルティソニックをキャストしてみて下さい。
上手くいけば釣りの幅がグ～ンと広がるかも？
それが可能になるだけのポテンシャルは間違いなく備えたルアーですから。
P.S.
以前、当ブログで紹介させていただいたシークレット扱いのルアー。
ソルティソニックシリーズの秘蔵っ子ともいえる12gがリリースされました。
軽量で扱い辛いという小型ルアーの定説を覆す飛距離によってもたらされる“届かせて喰わせる”という性能はシリーズ随一。
ライトゲームにも最適のオススメルアーです。
ぜひお試しを！ |
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