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樋上真司 プロフィール

ソルティソニックのタックルセレクト。
ソルティソニックはLクラスのタックルで扱えるウェイト設定にしていますからタックルチョイスはアバウトでもOK。
とはいえ、色んな人から「どんなタックルを使ってるの?」と聞かれる事が多いので、今回は普段自分が使っているタックルを少し紹介しておきます。


<ロッド>
最も使用頻度が高いのが8フィート8インチのMクラスで、高い操作性とパワーを活かしたメリハリのあるアプローチが得意。
特に早巻き+ロッドティップを弾くようなトゥイッチがハマるケースでは無くてはならないロッドです。

続いてよく使うのが9フィートのMLクラスで、タダ巻きでの乗りを重視する場合や、ロングジャークでのアプローチを多用する場合ならコチラ。
冬季などの低水温期にも頼りになるロッドです。

3番目はロングレンジの釣りを強いられる場合や、ブレイク越しの釣りを展開する場合に使用する9フィート8インチのMクラス。
飛ばしたいからロングロッドという訳では無く、この場合は“飛び過ぎるがゆえに自然と必要となる“遠方でのレンジキープ力や高いリフト性能を保持する為のロングロッドといえます。


<リール>
早巻きを多用するので当然の事ながらハイギアのリールがメインとなります。
(サイズはS社のC3000~3000番)。


<ライン>
東レのシーバスPEパワーゲームの0.8号をメインに0.6~1号までをフィールドに合わせてチョイス。
表面がとても滑らかでルアーの飛距離がUPすると評判のパワーゲーム。
ソルティソニックとの併用は飛び過ぎ警報です(笑)。
リーダーは同社のパワーゲームフロロの25lbを標準に20~30lbを使用しています。


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