|
【バスアングラー的シーバスボトム攻略!】
皆様、改めて自己紹介させて頂きます。
丸尾直弘です。
ルアーフィッシングの超エキスパートKNOT SELFISHメンバー。
バス釣りの本場アメリカに憧れ、単独渡米、武者修行を続けてきたインディーズアングラー。
コアングラー時代を乗り越え、現在はプロに。
FLW、BASS open等に出場しています。
高松市河川爆釣続きも終わりかけ、水のニゴリも取れていている中、通常の状態に戻りつつあるなかで、積極的に仕掛けてバイトを獲っているボトム攻略を紹介します。
全てにおいて言える事ですが…
リーダーは、十分過ぎるぐらい強いラインを使用の上でお試し下さい。
というのも、狙いが完全にボトムオンリーなのです。
僕が河川でISワスプ55、50を使うのも、飛距離とカバー回避能力が高いからなのです。
リップライザーとの使い分けは、ボトムの複雑さで決めています。
より複雑な程、ワスプを使います。ラトルや動きの派手さはむしろリアクションバイトを誘発させる要素として捉えており、使用法も、ボトムにコンタクトさせてのリトリーブが基本です。
ボトムのタッチは水深によって変わりますが、積極的に「当てて」下さい。
そしてココには居る!と思われるスポットには釣れるまで投げ続ける意識を持って下さい。
7、8投目でバイトを獲るつもりで積極的に攻めて下さい!
狙うスポット選びにちょっとコツがありますが、ワスプやリップライザーを投げ続けていると、それがどこなのか、いずれ探し当てる事となります!
フィネスプラッギングは、まだまだ未知の世界ですが、確実に、今までの普通の考え方では獲れていなかったターゲットを釣り上げる事が出来るようです。
フックのチューンも、細軸+浮力の最大化を忘れないで下さいね!
|
|
|
|