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【アジング、強風時におけるドレッドホッグの有効性】
今回の釣行記はKNOTSELFISHのケリー氏からのレポートです!
当日は前線の通過による強風下の釣り。
JH1g&ジャバスティック縦差しでいつも通りフォールゲームを展開しようとするも、折からの強風で釣りにならず。
JHを1.2g・1.5gと徐々に上げたり、少しでもフォールスピードを押さえてやろうとジャバスティックを横差しに変更するも差ほど改善はされず…。
更にJHを1g→0.8gへとウエイトを落としていくと風の弱まった瞬間にのみ、深いバイトが出てくれましてようやく1匹。
がしかし、このウエイトでは風にラインが煽られてリグが潮に馴染むどころかあっという間に風下へとスライドしてしまい、これまた釣りにならない状況(汗)
それではとJHのウエイトはそのままにワームをドレッドホッグのマイクロシャッドに変更。
そしてどうやらこれが当たりだったみたいで、そこから約20分、1投1匹入れ食いタイムを満喫し、短時間で写真の釣果に。
好釣果の理由はテールの波動とかではなく、テールの形状で水を掴んでもらって水の抵抗を付け、強風下でもレンジキープ等の操作をできる限り容易に出来た事でした。
皆様も、バスでボロボロにされたドレッドホッグがありましたら是非アジングにお使い下さい!
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