HOME > Hatibukai > Shinji Higami

樋上真司 プロフィール

ボートシーバス その2
ボートシーバスで感じる楽しさ・・・個人的な感想でいえば、あらかじめ設定した喰わせのポイントでワンアクション・・・「ガツン!」とくる。
“ピンで想定されたバイトを獲る事”や、いつもと違う“至近距離&ショートロッド”という点からくるダイレクトなファイトにつきます。


確かにどちらもオカッパリでやろうと思えば出来ますけど、両方を一緒に楽しめる場所ってそんなに多くはありませんからね。
特に前者は昨今のシーバスゲームで人気の、流れの変化などの見えないストラクチャーに対してのものならともかく、誰にも狙いやすい“目に見えるストラクチャー”となると話は別。


その点、ボートならたくさんのポイントから選んで釣る事だってできちゃうんです。
だから、例え1ヶ所でミスっても他の場所で再度チャレンジできる。
やる事と結果がダイレクトに結び付く(つまり答え合わせが随時できる)から上達も早い。
そんな訳で自身のスキルアップの為にワタクシも機会があれば、進んで勉強している今日この頃です。


「え?ボートフィッシングが楽しいのは分かるけど、ボートなんか身近にないからできないよ!」ですって?
大丈夫ですよ。
確かに全国的という訳にはいきませんが、都市部を中心に遊漁船がいっぱいありますから。
しかも、遊漁船ならポイントの解説~釣り方に至るまでその都度アドバイスがもらえますし、好みに合った釣りをリクエストする事も可能。
こういった遊漁船ならではのメリットはビギナーほど大きいので、
「まだまだ釣果が安定しないんだよね」というアナタも「シーバスを釣ってみたい」というアナタもぜひチャレンジしてみて下さい。
そこで得た経験値は必ずオカッパリでも役立ちますから。

P.S.
キャストがバッチリ決まると釣果もUP!
このダイレクト感がタマラナイ。
実釣中、心の中で「よしっ!」っと思えるようなキャストが決まった後、釣れる魚は大抵ビッグサイズ。


写真の魚も前回のブログにある写真と同じポイントで釣った1本ですが、
ストラクチャーの対して上手くキャストできたと思った瞬間にヒットした魚。
アベレージサイズより一回り大きい個体でした。
そうそう、今なら数釣りも含め、ソルティソニックオンリーで楽しめますよ~!


HOMEProductsHachibukai
Shiji HigamiGenki FujitaEhara KenjiKoide MakotoShouzou Oguro