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防波堤の工事もまだまだ続き、おまけに膝の半月板損傷・・・やってしまいました；；
幸か不幸か、ボートも丘の上。
海でも丘釣りもいいのですが全体的に工事が始まっており、釣り場や駐車場は工事関係の方が使用していますので邪魔にならない様に使用しましょう。
今回は前に釣って見た川で、どの様に変わったのかを含めての釣行です。
前回までの感じだと水温も低かったため、瀬などの流れの速い場所ではあまりいい結果は出ず。
比較的流れの緩やかな瀞の部分や橋脚などの障害物の裏などがとても良かったのですが、今回の活性はいいと判断し、瀬の部分からリップライザー60Fでスタート。
水深は30cmほどなのですが回避能力がいい事もあり、敷き詰められた石などに引っかかる事はまずないです＾＾
ダウンクロスぎみのキャストから3投目ほどにはヤマメをなんなくキャッチ！
サイズは小ぶりであまり以前とは変わりありませんが、活性はとてもいい状態です
数的にはちょっとした石（水中に入っている部分も含む）の側面など、ポイントと思われる場所を通れば3回に1回は釣れる感じです。
アクション自体はただ巻き中心でルアー自体が水の流れを捉えアクションしてくれるので水のよれを出来るだけ多く引いてやる事さえ出来れば釣れます。
活性がいい事は確認できたので、さらに浅い瀬の部分をフラッピンソニック1/8ozで狙って見ました。
フラッピンのいい所は水深がなくても水を捕らえスプーンなどでは水面に飛び出しそうな浅瀬や流れにも飛び出さずにしっかりと泳いでくれます。
これも水の競り上がった水中に石などが不規則に入った場所を、出来るだけ多く通すのがキモで、もちろん滝つぼであったり瀞の部分の水深のある場所でも重宝します。
ぜひ、お試しください＾＾
ヤマメ以外にも活性がよくウグイなども顔を見せてくれます。
場所によっては草が多く茂り出しましたので蛇などが出てくる季節でもあります
くれぐれもご注意を・・・
小野寺 兄 |
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