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小野寺由彦 プロフィール

梅雨の合間
ジメジメしながらも夏の暑さもやって来ております。
朝晩の海の上はまだ若干寒さも残っておりますが晴れての陸上ではTシャツでも汗ばむほど・・・


早朝の雷雨の影響もあり港内は小川の濁りが入り泥濁りの状態!


本日は雨の合間を見ながらの釣行となりました。」

5から10mほどのシャローから釣行開始。
スピニングのライトタックルに“イマカツ シックルシャッド5.5in#S-15ウオーターメロンペッパー”のテールカットと一見ヘビーとも思えるソフトベイト。


数はそこまで多く釣れる訳ではないのですがアピール力はとても凄まじい物があり大物にはかなり有効で現在はベイトフィッシュを意識している個体も多い事もありリフト&フォールではなくボトムから1m弱浮かせ気味でのスイミングアクションで使用しています。

途中、「コツコツン」と言った細かいアタリはあるのですが小さな個体でテールだけ持って行かれてしまうので出来る限り「スルー」しましょう。

「ドン!」と、あからさまに大物のアタリが出ますので慌てずに合わせにくい分の糸ふけを取り、しっかりとフッキング・・・40cmを超える大型のアイナメであればフッキングと同時に重みもあり、ほぼリフトアップ出来ず。
さらにはベールから糸も出て行くほどこの時期のアイナメは引きが強いです^^

と、2時間ほどで40cmから50cmまでを3本。
その後水深を深くし20mから40mほどの水深を流してみましたがサイズは上がらず35cmから40cmほどのアイナメが3本と言う結果でした。


シャローを流している途中シーバスのポイントに入ったのでいつもの“リップライザー110F#221夜光貝ワカサギ”ではミドルサイズながらも60cmほどのグットコンディションなシーバスもキャッチ!


ベイトフィッシュの影響もあり広範囲に散っている感じの釣れ方ですがとても楽しい釣りが出来ていますよ


小野寺 兄



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