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前回に引き続きシーバス状況!
タックル自体は変わりませんがデータとしては
・ロット:PZS-106
・リール:4000番
・ライン:PE1.5号(×8)+リーダー20ポンド
ルアー:リップライザー110F #41アルミナアユ
と、同じタックルであえて2週間後の検証を兼ねた状況をお伝えしたいと思います
露前のこの時期、シーバスの例年の動きとしては大型の固体はすでに河川に遡上し生息中。
経験談としては露時期水の濁りの中“チャート系”のルアーを利用し本流の流れの“よれ”や岸際の“葦や岩、コンクリートなどで出来たマンメイドストラクチャ“などをタイトにリトリーブすると大型の固体の遭遇率がすごくよかったです^^
注意としては雨直後の流れの強い川に立ち入ったり、足場が滑って落水など露の時期だけではありませんが、危険はありますので注意してお試しください。
と、海の状況ですが例年では岸寄り(丘釣りでも届く範囲)で大型の固体
*せっかく川の紹介をしたのでここでの大型固体は川よりワンサイズ小さく70から80cmほどが釣れるのですが護岸工事などの影響もあるのか沈黙状態です;;
水深のある沖側に移動し一本目、60cmを超える良型の固体でした。
これから露に向けてこの群れが岸に向かい沖で捕食したお腹ポッコリな固体が徐々に近づいて来ると思われます。
あ!先日「丘っぱりで使用するのにリップライザーは潜りすぎませんか?」
と言う質問をお客様から頂きました。
あくまで自分流となりますが「状況に合わせて使用」が原則ですが、浅い場所では“リップライザー60F”を使用、さらに浅い場所では“ダルド”を使用したりロットポジションなどを使いながら使用しています。
反して深い場所を攻略する場合には“リップライザーダイビング110F”さらに距離も稼ぎながら“ソルティーソニック”と言う感じで使用しています。
と言う返答でした^^
朝の海の上はまだまだ寒いぐらいの気温なので、ボートでの釣行には一枚多い装着をお勧めいたします^^
日中は「激暑です!釣果も!?」
小野寺 兄
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