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小野寺由彦 プロフィール

いつまで続く・・・シーバス!
例年であればいなくなっているはずのシーバス。
水温が例年より高めな事はお伝えして来ましたがまだ釣れている!?
いつまで釣れるのか?
早速調査開始!


日が照って来て暖かくなって来てから調査開始。
シーバスを狙いシャローを流して行くも2時間ほどノーバイト><
「そりゃ簡単に釣れる季節ではないよなぁ・・・」と感じながらも、心が折れ始めた事もありロックフィッシュへ。


まだベイトフィッシュの影も見え隠れする事もあり、
“イマカツ レインボーシャッド3in”#S-217ハーフスケルトンコットンキャンディー
(しっぽの毛がいいのか?大小問わず、すごく釣れます)を21gジグヘットに装着。
アクションとすれば、あまり遠くにキャストをするとシンカーも大きいため横方向のスライドになるため根係りが頻発するため適度な距離をキャスト。
その後、ラインを浮かせぎみにしたい事もあり、垂直落下!
(カーブフォールするとやはり根係りしやすい)
ボトムを感じたら素早くリフト!
私的にはロット1本分を大きく2段にリフトしています^^

その後ロット半分をスイミングさせ、残り半分で垂直落下させ、ラインの抵抗を使いルアーがボトムを這わずに少しでも上に持ち上がる様に工夫しています。
と言った感じでのアクションの繰り返し

2時間ほどで20cmから50cm弱までのサイズが15本ほど釣れました。
季節的にはもう少し釣れてもよい所なのですが、徐々に良くなって来ました。


気分を改めシーバスへ・・・
ミノーから“イマカツ ソルティーソニック12g”#SS-30オレンジサンダーストライプをゆっくり目のリトリーブ用に“22g”#SS-18イワシを高速リトリーブ用に使用して見ました。

風も出て来た事もありポイントまでの距離を置きキャストし、リトリーブの繰り返し。
30分ほどで「ガツン!」と一発。


出ました70cmオーバー^^


貴重な1本でした、まだ続くのかは分かりませんがシーバスの調査ももう少し続けて見たいと思える嬉しい1本でした。

小野寺 兄


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