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小野寺由彦 プロフィール

三陸シーバス状況
今回はシーバス!
海水表水温は21.4度、まだまだ水温は下がらず、夏と言った雰囲気です。


夏らしい雰囲気のサーフエリアで岩のからむポイントへ・・・


“イマカツ リップライザー110F #221夜光貝ワカサギ”を装着し、ひたすらキャストを繰り返す。
沿岸工事の影響と、前日の雨の影響もあり海水は濁り釣れ難い状況。
何度も30cmほどのイナダが追って来てシーバスの気配はなし。
イナダがベイトフィッシュを蹴散らしてしまうので捕食しづらい事もあるのか?
あまりいい状況ではなかったため大きく移動。


外洋に面したロックエリアでボートを風に流されながら、水深5mから10mほどの場所を流して見ました。
イナダの気配はなく10分ほど流したポイントでファーストフィッシュ!
70cmほどのシーバスキャッチ


その後は続かず似た様なエリアに移動し、80cmほどのサイズと、70cmほどの2本キャッチ^^

アクション的には多少スローリトリーブぎみの方がよく、ストップ!からGO!の巻き始めに2本のヒットがあり、ゆっくりとした動きが効果的でした。


状況と言う事で海水温はまだまだ暖かく、湾奥に絡んだエリアでは90cmを超えるランカーサイズも出ており、外洋に絡んだエリアではイナダなどの青物がベイトフィッシュを追い掛け回しエリアの選択が難しい状況。
数の釣れるエリアでは40cmほどのシーバスが多く釣れ10分ほどで5本なんて事も・・・
群れなので、その後1時間ノーバイトもありえます><
と、まだまだ残暑の厳しい季節ですが楽しんで行きましょう!

小野寺 兄


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