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ベイトフィッシュも多く秋に向けて少しずつ状況の良くなっている感じのするフィールド。
台風や秋雨前線の影響もあり状況を見ながらと言う事も多いですが、今回はあえてシーズンを先取りし「クロー系統」はどんな釣れ方をするのか？
やって見ました。
前回と同じく水深20ｍから30ｍほどの岬状に張り出した岩の先端部分でベイトフィッシュの回遊しそうなエリア
“イマカツ ダットカット4inch”
#S-191アメザリと#S-90クローフィッシュ+ナツメ8号をテキサスリグで使用しました。
定番のアクションとも言えるリフト＆フォールを繰り返すもアタリすらなし；；
前回シャットパターン同様のアクションで「浮かせて追わす」と言うアクションでは、アタリは出るものの、アタリ自体が小さく小物かショートバイトと言う感じ。
予想は出来ていたもののここまではっきりシャットパターンが成立していました。
と、考えられたのはベイトフィッシュの回遊して来づらいシャローの水通しの悪いエリア。
水深10ｍ以浅のロックエリア
若干時間は掛かりましたが40cm弱ほどの良型のアイナメをキャッチ！
この後も多少時間は掛かる物の「ポツリポツリ」と30cmから40cmほどまでのアイナメをキャッチしました。
口から出てきたヤドカリなどはサイズが大きく4インチのダットカットそっくり！
結果は30cmから40cmほどのアイナメが5本ほど。
シーズンを無視してもあまり良い事はありませんでした＾＾；
もうすぐ秋、どんどんシャットパターンからクロー系が強くなるシーズン。
まだ水温が高い事もあり遅れ気味と言う事もありますが、
どんどん良くなって来ると予想されます、楽しんで行きましょう＾＾
小野寺 兄
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