HOME > Hatibukai > Yoshihiko Onodera

小野寺由彦 プロフィール

ダッドカットでロックフィッシュ!
太平洋高気圧の影響とは言え1日天候がいいと思えば、また悪化><
落ち着いて釣りの出来ない日々が続きます・・・。

今回は“ダッドカット4in”#S-15ウォーターメロンペッパー、#S-29ライトグリーンパンプキンペッパーの2色を使用しての釣行となりました。

レポートはしてなかったのです前回の釣行では“ダイナゴン4.5in”“ダイナゴン3.5in”を使用。
0から50m付近までをリフト&フォールで探り、大型の固体の反応を見ながらと思い探ったのですが、45cmほどのアイナメなどが混じる「ポツリポツリ」と言った釣れ方。
もう少し時間的にも効率のいい釣り方を探すべく今回は“ダッドカット”での調査となりました。


状況としてベイトフィッシュの魚影が薄くなった事から、甲殻類にシフトしている事も含め“ダッドカット”のカーリーテールの部分をカットし、アクションスピードを多少アップ。


ダイナゴンほど速くなく、従来のダッドカットよりは速いと言うプチ改造も入れながらの調査でした。

10mほどの水深で反応がよく(プリスポーン状態)プリプリと体格のいい30cmから40cmを超えるサイズのアイナメが1時間ほどで10本ペース。
それ以外の水深でも釣れるのですが、サイズも数も上らないため10m付近に戻り再挑戦!
一番好条件を満たしていると思われる場所ではやはりと言うべきか

48cm!!

カーリーテールを残したままでも試してみましたが数、サイズとも伸び悩み、捕食対象がベイトフィッシュから甲殻類に意向しかけている感じの釣れ方でした。


この後完全に意向すれば移動スピードを落とし、テール付でシンカーを軽くしていき、ライトタックルと言う釣り方も面白いかもしれません^^


ぜひ!お試しください。

小野寺 兄


HOMEProductsHachibukai
Shiji HigamiGenki FujitaEhara KenjiKoide MakotoShouzou Oguro
Yoshihiko OnoderaMasato Onodera