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小野寺由彦 プロフィール

この時期の傾向と対策・・・おまけ^^
ここ1週間は時化のため釣りは出来ていません;;
そろそろシャットパターンでも口を使ってくれる固体がいてもいい頃とも思えるのですが・・・。
今回は前回の釣行時に面白い写真があったのでお蔵入りももったいないのでご紹介!
まずは水深10mほどのいつもシャローと紹介している辺りの写真。


水温が高いせいなのか例年よりも海藻の伸びが悪く、身を隠す場所が少ない様な気がします。
秋から冬に掛けてのハイシーズンは、この様な岩のスリットに落とし込むだけで50cmオーバーのアイナメやソイが狙えます。


写真で後から自分も確認出来たのですが、本来スリットも多く沢山釣れる場所だった所も潮通しの悪い場所ではスリット自体に砂が体積し、ポイントの潰れている所もちらほら・・・><
対策としては少し重めのシンカーを使用し(ラインやロッドはもちろん)ボトムの形状をうまく把握して行くと良い結果が出る様です。


次にボトムにあるテトラポット!
自分が釣りしているこのエリアには水深10mから15mほどの広大なシャローフラットのエリアに20個ほどのテトラが点在しており、いい時には1個のテトラに40cmから50cmほどのアイナメが確実に1本ないし2本!と言う事もあります。
この様なマンメイドストラクチャは要チェックであります!^^

陸釣りからも同様で、テトラ自体が単体であればあるほど、いい釣果が出る場合が多いです。
と、あまり大きいアイナメではありませんが35cmほどのアイナメ。


スポーン中に外敵から卵を守った勲章の傷が付いていたと思われる固体です


スポーン中の婚姻色はほぼ抜けていますが、やはり雄の引きは強く


楽しませてくれます。
などなどボトムのイメージ作りにでも見て頂けると幸いですね♪

小野寺 兄


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