HOME > Hatibukai > Yoshihiko Onodera

小野寺由彦 プロフィール

カーリーゴビィ縛りから・・・
勝手に前回は問題を投げかけましたが、この季節はベイトフィッシュの動きにより広範囲にアイナメは散っている状態となり大物のみに絞込み釣る事はすごく時間が掛かり大変釣りにくい物でもあります。


ここで、水深を5mより浅い部分に絞り、丘っぱりにも直結する場所での釣果レポートをしたい気持ちでのフィールド選択となった訳ですが分かりましたでしょうか?・・・^^;

答)砂浜でした。

ロックフィッシュで砂浜?と思う方もいられるでしょうが、分かっている方には定番とも言える場所です。


正確には砂浜に点在する「岩」や「海藻」「ゴミ」などを目で確認しながらピンスポットで狙って行くと言う釣り方になります。

丘からでも「白い」砂のロケーションの中に「黒い」部分があるのがそれで多少オーバーキャストぎみでアプローチ!


黒い部分をベイトフィッシュが通り過ぎて行くかの様なアクションから誘います。

広範囲に散って捕食しているこの条件を満たしている場合、砂浜などに存在するピンスポットにはターゲットとなるアイナメも凝縮される事からロックエリアよりも効率がよく釣れ、50cmを超える大物も付いている事もあります。


と、カーリーゴビィでのスイミングアクション、リフト&フォールでも十分楽しめる釣果が続き、次にアンクルゴビィ・・・さらにはアンクルミノーにチェンジし、よりシャットに近い動きを狙ってアプローチして見ました。


結果は53cmを含む・・・大漁^^;(30本以上釣ったかな!?)
ライトタックルでも場所やコンディションなど使い方によっては大物を狙って取れるアイテムになりますよ、すごいです^^

小野寺 兄


HOMEProductsHachibukai
Shiji HigamiGenki FujitaEhara KenjiKoide MakotoShouzou Oguro
Yoshihiko OnoderaMasato Onodera