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小出 慎 プロフィール

ついにイマカツ製、本気ソルトルアー、第一弾が登場!
“ソルティソニック”

八武海メンバーそれぞれの考え方や経験を基本的開発テーマの軸とし、
メタルバイブに求められるものを凝縮しました。
物理的概念を打ち破るCATCH THE IMPOSSIBLE
このストイックなまでの追求がバストーナメンター集団イマカツの強みであります。
このイマカツの技術力を注力し、ソルティソニックがデビューします。


近頃、ブームにもなりつつあるメタルバイブ。
メタルバイブでシーバスがよく釣れる理由には2つあります!

1.よく飛ぶ。
単純ですが、間違いなく外せない要素。

2.細身のボディからなるキレのいいフラッシングアピールにより、
リアクション的な派手なアクションが生まれる。

メタルバイブは単純であるがゆえに、今までは特徴にあまり大差がなく、
比較的、誰でも簡単にシーバスをヒットさせられるジャンルのルアーでした。
しかも、メタルバイブというと、ディープ専用、引き抵抗の強いルアー。
このイメージが強く、使うシチュエーションが限られちゃっていましたよね。
それを打ち破るのが、今回登場する“ソルティソニック”
単純に釣れるルアーとされていたメタルバイブに、
・釣れる動き
・使いやすさ
・使えるシチュエーションの幅
これらをプラスαさせた、待望のメタルバイブ。


17gというウェイトから、通常のプラバイブを使うイメージのLアクションのロッドでも使えるのが良いところ。
使用感はプラバイブ並みでありながら、抜群の飛距離とハイアピール力。
プラバイブに飛距離とアピールをプラス!なイメージですね。
高活性のシーバスから、やる気のないニュートラルなシーバスまで。
リアクションバイトを誘発させる!
使用感の良さプラス、食わせるためのアクションも兼ね備えた仕上がりになってます。

それではさっそく実釣報告!
僕がまず選んだフィールドは“真夏の河川”
東京の荒川河口域、比較的に大きいスケールで流れのパワーもある河川です。

真夏は港湾エリアの海水温が上がると、
シーバスやベイトは涼を求めて、淡水が入り込み、流れのある河川のようなエリアへ入ってきます。
ここでのポイントは、シーバスがハイシーズンのように群れといった形ではいないので、
比較的、単発で回遊するシーバスを広範囲から見つけないといけないこと。
そこで、スピーディーにかつ、アピール力が高いソルティソニックをチョイス。
このルアーの特徴として、まず感じるのは引き抵抗の軽さ。
これにより、ファーストリトリーブが可能であり、
スレがちなエリアのシーバスに対し、見切られないスピードが出せる!
何気に言ってますが、意外とこれ重要!

さらに、メタルバイブ特有のキレのあるフラッシングアピールで広範囲にアピール!
もちろん、飛距離はプラバイブには出せないメタルバイブの圧倒的な飛び。
引き抵抗が小さいので流れの強い河川や、シャローでの使用も全然OKです。
荒川河口域の水深MAX、2メーターほどの流れの走るシャローエリアを広範囲にサーチ。
表層付近を中心にシーバスに見切られないスピードでファーストリトリーブと、
フラッシングアクションで突き上げるバイトを誘い・・・

夏のグッドコンディションのシーバスがヒット~♪

特に夏からハイシーズンとなる秋のシーバスはルアーを見切る力が強い。
なので、デイゲームやクリアウォーターとなれば、より、その傾向は高まります。
だからこそ、ファーストリトリーブが主体の攻めとなりますよね。
そしてソルティソニックはアングラーに対しても、巻き心地が軽いので、疲れ知らずに巻けます。
ファーストリトリーブでシャローの表層はもちろん、レンジを下げてのリトリーブは当たり前。
さまざまなシチュエーションに対応できるのが強みですね。

例えば・・・
流れの強い河川、シャローエリアの表層ファーストリトリーブでのハイアピール♪
しかも80メーター越えのキャスタビリティで広範囲を攻め!
今まで出来なかったことが出来るので・・・

“ドスンッ”と真夏のグッドコンディションのシーバスが飛び出す!

シャローをハイスピードで攻略可能のメタルバイブが誕生です。
今回はシャロー攻略をお伝えしましたが、
次回は、これから深まる秋をメインに。
シャローから港湾エリアのようなディープまでも攻略可能な、
ソルティソニックのもつ力をご紹介したいと思ってます。


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