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樋上真司 プロフィール

DARDO100シーバスでもヤバイぞ!
イマカツからリリース予定のダート特化型のジャークベイト“DARDO(ダルド)100“
イタリア語で“ジャーク”を意味する“DARDO”の名が与えられたこのルアー。


実はプロト品の段階から個人的に目を付けていたアイテムなのです。(開発経緯や詳細については自分が語るよりも開発者である今江さんのブログ“トップシークレットhttp://www.imakatsu.co.jp/_top_secret/view.php?id=703”を見てもらう方が手っ取り早く、確実だと思いますので、ぜひチェックしてみて下さい)。

ちょうど、ライノヘッドジグ(※)のテストや打ち合わせで足繁く工場を訪れていた際に偶然目にしたプロトタイプ。
※ライノヘッドジグについては諸事情により出荷数が少なかった事もあって、あっという間に店頭から消えてしまったようです。
運よく購入できた方達からは「ヤバいぐらいに掛かる」とか「ワームが長持ちするのでありがたい」、「もう他のジグヘッドは使えません」などといった最高の褒め言葉をいただけましたが、それとは逆に「探し回ったけど購入できなかった・・・」という方も多くいらっしゃるようで、その点については本当に申し訳なく思います。
来春にはまとまった数を出荷できると思いますので今回購入できなかった方は期待して待っていて下さい。


初期の段階から「これは絶対に使える」と大きな可能性を感じるルアーだったのですが、工場を訪れる度に確実に進化していくアクションに高まる期待。
「テストが終わった際にはぜひ・・・」と、無理を承知でお願いしていたサンプル品が手元に届き、逸る気持ちを抑えきれずに釣行したフィールドで感じたのは・・・。
トッププロの厳しいテストをクリアし、完成したダルド100の釣獲力はホンモノだったという事。
もともとバス用のルアーとして生み出されたルアーですが、シーバス相手にもその実力を遺憾なく発揮してくれました。

リリース前のルアーという事で開発者が明かしている以上の事まで語れませんが、カタクチサイズの食べ頃ボディに安定した飛距離、タダ巻きではナチュラルな泳ぎを見せながらロッド操作を加えると切れのあるダートを見せるダルド。
その卓越したダート性能は6号のリーダーを問題にしないレベルであり、操作性に至ってはハイギアのリールであればリーリングのみでダートさせる事が可能なほど。

個人的には1軍入り確定となったDARDO100。
要チェックですよ!

P.S.
写真はライノヘッドジグで釣りまくっている知人の釣果です。



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